TVアニメ『喰霊-零-』第1話の挿入歌「Dark Side of the Light」で鮮烈な登場をした飛蘭。アクションシーンのピークで見事にハマった挿入歌「Dark Side of the Light」は鳥肌モノの仕上がりだった。ハスキーかつパワフル、そしてセクシーな歌声。あっという間に、飛蘭の歌声は、ファンの心を捉えていった。2009年5月に開催された「喰霊-零- THE LIVE」にて、始めて観客の前に登場した飛蘭は、その圧倒的な歌唱力で会場全てを魅了した。ハードな楽曲から、バラードまで、見事に歌いきったその姿に、多くのファンから「ぜひ単独ライブを見たい」というリクエストが寄せられた。

そして、2009年7月から放送されているTVアニメ『CANAAN』のオープニングテーマを担当することとなる。楽曲は「mind as Judgment」。『CANAAN』の圧倒的なクオリティにも支えられ、この「mind as Judgment」はファンに「Dark Side of the Light」以上の衝撃を与えた。すぐさま話題になり、7月22日に発売されたシングルCDは、オリコンウィークリー14位を記録。

今まで全く無名だった１ボーカリストが、圧倒的な支持を得て、羽ばたき始めた瞬間だった。

ボーカリストを志して数年。まったく芽が出ず、日々の生活も苦しい中、歌を歌いたいという熱意だけで努力を重ねてきた末、遂にランティスのボーカリストとして、2008年活動を開始。

強いバネが一気に解放されたかのような爆発力を持っている飛蘭の「熱」は、今、非常に人を惹きつける。2009年のアニメロサマーライブにも出演が決定。さらに、アニソン界初の野外ライブ「ランティス祭り」にも出演が決定。

大舞台に次々に挑む。

飛蘭コンベンションライブ一般招待者受付は8/31を持って締め切りました。

日時：2009年9月3日（木）開場18:00　開演19:00
　　　19:00-20:30（トーク&ライブ）／21:00-22:30（懇親会/関係者のみ）
会場：渋谷BOXX

■飛蘭
沖縄アクターズスクールインターナショナル東京校ではダンス、
ミューズ音楽院ではヴォーカル科に入学し歌詞、曲作りの基礎を学ぶ。
ミュージカル出演経験等を経て2005年よりソロ活動を開始。
2008年5月より株式会社S所属。『喰霊-零-』挿入歌、『CANAAN』OP主題歌などを担当。

■佐藤ひろ美
株式会社S　代表取締役／飛蘭のマネージャー
2000年、ゲーム楽曲でヴォーカリストデビュー。アニメ『おねがい☆ツインズ』『グリーングリーン』『グレネーダー〜ほほえみの閃士〜』『みどりのくにのこえだちゃん』『機動新撰組 萌えよ剣 TV』主題歌などアニメ・ゲーム関連楽曲を数多く歌い、2004年にリリースされたゲーム『ギャラクシーエンジェル Eternal Lovers』主題歌マキシシングル「Angelic Symphony」は累計20,000枚のセールスを記録。

2007年5月、新人アーティストのプロデュースおよび楽曲制作への深い関心の元、株式会社Sを設立。
現在は、歌手、声優等のタレント活動の他、作詞作曲、音楽制作コーディネート、レコーディングボーカルディレクション、新人プロデュース、マネージメント等、活動は多岐にわたる。

■上松範康（東京会場のみを予定）
Elements Garden代表／飛蘭プロジェクトのアドバイザー
アリア・エンターテインメントおよびElements Gardenの代表・プロデューサー。
キュートな楽曲を連発したかと思いきや、幻想的な作品プロジェクトにも積極的に活躍するオールラウンドコンポーザーというのが、彼の動向をチェックするクライアントリスナーの共通認識。打込み、生楽器を巧みに操り、アナログ、デジタルを融合させる発想力、技術力は、まさに新しい世代の作家のアビリティといえる。中でもアグレッシブな弦楽器の編曲は最高のクオリティを追い続ける彼の代名詞になりつつある。

■斎藤 滋
株式会社ランティス　チーフプロデューサー／飛蘭の担当プロデューサー
TVアニメ作品の音楽プロデューサー、声優、ボーカリストのプロデュースを担当する。
TVアニメ：『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『喰霊-零-』『ひだまりスケッチ』『true tears』『CANAAN』他
アーティスト：飛蘭、茅原実里、yozuca*、milktub、等